名曲はなぜ心に響くのか?
コブクロ「永遠にともに」
サビに共にを数々使っている事で自分が
想像しながら曲を聴く作りになっているそうです。
歌詞に参加意識を持ってもらう為の
歌詞の作りとなっていて
聴く人の参加意識が強くなる曲の
作りとなっているそうです。
音楽に重要なのは歌詞とメロディーなら・・・
ほんの少しだけ曲よりは歌詞が
重要と教えてくれたアーティスト
が居ましたが・・・そうなんですね~
本当に興味が尽きません・・・
とっても勉強になります。
Superfly 「愛をこめて花束を」
好き!嫌い!の向こう側に深みを持たせた設定を
歌詞により作っているそうです。
大人な恋愛を感じる曲にした作りだそうです。
歌詞の世界も凄いですね。勉強になります。
嵐「One Love」
ジャニーズの楽曲は・・・
女性の夢を叶える歌詞が多いようです。
そんなキーワードがちりばめられている歌詞で
構成されている曲の様です。
さすがジャニーズですね。笑
結婚式ムービーに付ける音楽ですが・・・
見て頂くゲストやご家族の感情を誘導する
最大の魅力が音楽にはあります。
思い出の曲等や結婚式ムービーで
人気の音楽等を使用する事を是非オススメします。
音楽には映像と同じかそれ以上の感動を伝える事が
可能だと思っています。
心に響く結婚式ソング 20位~11位
20位 back number 「花束」
キャンドルサービスに流すのが人気のラブソング
19位 斉藤 和義
「ウエディング・ソング」
2006年のゼクシィCMソング
プランナー曰く花束贈呈
両親への手紙のシーンにオススメ
18位 ブルーノ・マーズ
「Marry you」
男性から女性へのプロポーズを歌った曲
余興のダンスナンバーとしても人気
17位 kiroro 「未来へ」
ボーカルの玉城が母親への感謝をつづった歌
花嫁の手紙、花束贈呈のシーンでよく使われる
16位 西野 カナ 「Dear Bride」
友人の結婚を祝福する女性目線の歌詞で
友人エスコートの退場のシーンなどで人気の曲
15位 嵐 「愛を叫べ」
2015年ゼクシィCMソング
初回限定版には振付けビデオが付いており、
余興BGMとしても人気
14位 TUBE 「君となら」
40代を中心に票を獲得
詞の中で結婚式を「恋の卒業式」と表現
13位 GLAY 「ずっと2人で…」
メンバーTAKUROが学生時代に
TERUの姉の結婚の際に送った曲
12位 モーニング娘。
「ハッピーサマーウェディング」
結婚に際して両親への感謝をつづった曲
女性陣の余興テーマとしてよく使われた
11位 チェリッシュ
「てんとう虫のサンバ」
余興ソングとして長く愛される曲
チェリッシュ2人はリリース4年後に結婚
心に響く結婚式ソング 10位~1位
10位 シェネル
「ベイビー・アイラブユー」
「シンプルな言葉だけど感動する」
「英語の詞でも共感ができる」
歌詞が日本人にもわかりやすい英語で書かれていて、
口ずさみやすい曲。
曲のスローなテンポも、ゆったりとした時間が流れる
結婚式の雰囲気にマッチしている。
9位 中島 みゆき 「糸」
「歌詞が温かい気持ちにしてくれる」
「夫婦を”布”に例えた表現にグッとくる」
最小限の言葉で最大限の意味を描いた素晴らしい歌。
結婚式にもあてはまるかもしれないけど、
もっと大きな人間愛をも表現した歌のように感じる
8位 西野 カナ 「トリセツ」
「好きな人への本音をかわいく伝えてくれる」
「男性でも思わず共感してしまう歌詞」
絶妙なバランス感覚のサビの歌詞
「これからもよろしくね」だと上から目線
「これからもどうぞよろしくね」
だと一歩下がった印象になる
そのバランス感覚の良さが結婚式でも人気の理由
7位 コブクロ 「永遠にともに」
「ずっと一緒にいようという気持ちが伝わる」
「歌詞の一つ一つに感動して聴くたびに泣ける」
「共に歩き」という言葉で一緒に歩いている姿を想像し
「共に探し」という言葉で
結婚とは何を探す旅だろうと
ふっと考えるといった感じに
サビの「共に~」の繰り返しで
頭の中に一瞬だけ何かのイメージが浮かび
それが聞き手の参加意識を生んでいる
6位 福山 雅治 「家族になろうよ」
「こんな言葉でプロポーズされてみたい」
「結婚とは”家族になること”だと改めて思った」
女性視点の歌詞を男性が歌う珍しいパターン。
男性が女性の言葉を使うだけで
聞き手の興味がそそられる
5位 嵐 「One Love」
「結婚=永遠の幸せという図式が見える」
「”百年先も愛を誓うよ”という歌詞が素敵」
ジャニーズのグループの歌詞は、
女性の夢を叶えるために作られていると思う。
この曲にもそんな気持ちにさせてくれるワードが
そこかしこに散りばめている
4位 Superfly 「愛をこめて花束を」
「温かい気持ちになれる感謝に溢れた歌」
「照れ臭くて言えない気持ちを代弁してくれている」
ラブソングのサビはグイグイ押して行くのがセオリー。
でもこの曲は「大袈裟だけど~」「笑わないで~」
という一歩引いたキーワードで畳み掛ける。
それが逆に、男女の関係性の深さを際立たせている
3位 長渕 剛 「乾杯」
「昔からの定番曲」
「ストレートな歌詞で熱い想いがこみ上げてくる」
男性が男性に対してまっすぐに祝いの歌は
今の時代はあまり多くないのかも知れません。
この歌は2人の結婚を祝っているというより
「あなたの旦那はこんなことが言える
親友を持った素晴らしい奴なんだ」
とも聞こえる。
「一家の主人たるものは男らしくあれ」
というメッセージにも響く、完璧な名曲。
2位 安室 奈美恵
「CAN YOU CELEBRATE?」
「思い出深いしみんなが共感できる曲」
「何度聴いても感動を覚える名曲」
小室さんが描く歌詞の主人公は派手な女の子に見えて、
実は孤独を抱えているような気がする。
明るくポジティブなワードが並ぶ
現代のラブソングとは一線を画す作品。
1位 木村 カエラ 「Butterfly」
「結婚式の風景が思い浮かぶ歌詞」
「聴くだけで幸せを運んできてくれそうな曲」
結婚の歌は未来や過去の描写が多いのですが
この曲はまさに結婚式当日が舞台
ウエディングドレスを着た新婦の晴れやかなその瞬間を
歌っていることも新鮮に聞こえる気がします。
Butterfly 今日は今までの
どんな時より 素晴らしい
赤い糸でむすばれていく
光の輪のなかへ
Butterfly 今日は今までの
どんな君より 美しい
白い羽ではばたいていく
幸せと共に
結婚式と言う素敵な一日を
どうか素晴らしい日にしてください。
ほんの少しだけ参考になれば幸いです。
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